関西の低地では・・・

飛騨の山中も標高1700~1900Mぐらいが春まっ盛りを迎へ
山桜やカタクリ・ショウジョウバカマ・水芭蕉が
これでもかと短い春に精一杯咲き誇っている事でしょう。
下界では、連日空梅雨の夏日が続いていたが、
台風と共に北上してきた梅雨前線が各地で活発に活動し
梅雨らしい季節感が出てきたようです。
潤いも与えるが、被害も与えているようで
今後も地盤の緩んだ所は大雨などの注意が必要との事、
お気お付けて下さいませ。

この時期の山の幸「真竹」がようやく生えだしてきました。
親父曰く、今年はちょっと遅れているようだとの事。
先週末は仕事で飛騨へは行く事ができなかったので
1週間遅れの報告ですが、16日の日曜日は地元で遊んでいました。
IMG_1735.jpg

筍掘りに親戚が来まして、少し多めの収穫に満足。
収穫祭と言う名の宴会が始まり、親父と3人で一升瓶を開け
市内に住む親戚を息子の運転で送り、その足でフィ-ルドに直行しました。

地元のこの時期は「キマダラルリツバメ」や「ヒメヒカゲ」が最盛期です。
前者は♂ので始め。後者は♀が出揃った感じでした。
被写体は沢山いるのだが所詮iphoneのカメラ。
焦点を合わす技量もなくピンボケの山ばかりです。
IMG_1745.jpg
IMG_1752.jpg
これらの蝶を見てしまうと深山のギフチョウも終わり近くなってきます。
「まだいけるで!」と、「もう、終わってるで!」の声がする中、
週末の予定を考える毎日もなかなか楽しい。

スポンサーサイト

テーマ : 散策・自然観察 - ジャンル : 趣味・実用

タグ : ギフチョウ キマダラルリツバメ ヒメヒカゲ

2013/06/25 08:28 |山歩きCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

ギフチョウ終盤突入 その1

6月を明日に控え、この週も終盤のギフチョウを求め
飛騨の奥地へやって来た。

右手遠方に白山山系が望める。
本日もいい天気、梅雨入りしているが全く雨が降らず
下界では連日の夏日が続いている。
既に歩き始めて最初の休憩であるが、老体は如何にもならないが、
心は日本晴れ!意気揚々である。
IMG_1516.jpg

ここにも気になる花が、先にも紹介した「ショウジョウバカマ」。
日当たりの良い登山道に咲いたばかりの花。・・・・おかしい?
何時もなら、花期が終わった頃のはずが、最盛期???
IMG_1515.jpg

尾根筋の登山道に残雪がチラホラ、ちょっと量が多いような。。。
進むほどに地面が見えなくなり、厚みも増してくる。
1800M付近ではスキ-可能な状態。寺地は1996M、NG。
IMG_1522.jpg
IMG_1521.jpg

標高を下げ「水の平」1534Mの発生地に向かう。
水芭蕉は咲き始めたばかり、ちょっと早いような。。。。?
IMG_1525.jpg
IMG_1529.jpg

発生地での好天は、かえって逆効果。
暑過ぎて蝶が林から出てこない。
で、じっとしている事ができない小野浜は湿地に点在する「池塘」で水遊び。
こんなに生んで何匹ほどが親になるのか興味の尽きない水溜り。
IMG_1527.jpg

こいつを探していました。
卵を産む瞬間を見たかったが一向に動かず。
IMG_1533.jpg
切りのいい所で下山。
平湯の森温泉」で汗を流し、喉を潤す。本日は2人で山遊び。
IMG_1567.jpg

平湯で咲いていた「山桜」です。
IMG_1569.jpg

二人揃えば、宴会あるのみ。
実は、今日の目的の75%はこの宴会でした。
山菜・岩魚の刺身に塩焼き・ビ-ルに日本酒・ウイスキ-と
明日の事も考えず、飲み続ける幸せ者達です。
IMG_1572_20130621004751.jpg

IMG_1575.jpg

テーマ : 散策・自然観察 - ジャンル : 趣味・実用

タグ : 岩魚 ショウジョウバカマ ギフチョウ

2013/06/21 15:57 |ギフ屋COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

ギフチョウ中盤・・・その3

今宵の泊地は岐阜県飛騨市神岡町の道の駅「宙ド-ム・神岡」。
ちょと贅沢にと夕食を頂きに徒歩にて町の中心部に出掛ける。
当地は「神岡鉱山」で栄えた町で、お酒ガラミの飲食店が
多数存在する小野浜にとっては非常に嬉しい町なのである。
行きつけの居酒屋さんがあったのですが、店の経営者が
変わった為、パスタを主体にする居酒屋さんになっていた。
初めて来た時からの「ホタルイカの沖漬け」が無くなっていたので、
新たな店の開拓に夜のとばりを徘徊する事になった。

そんな中見つけた「船津大胴湧水群」の一つ「柳川水屋」。
絶え間なく湧きでる美しい水源にしばし見惚れ、ほろ酔いの足取りで泊地に戻る。
IMG_1455.jpg
IMG_1454.jpg

本日も、チャリの世話になります。
朝の5時起き、昨夜の柳川水屋で水を汲み、一路大多和峠へと向かいます。
IMG_1456.jpg
IMG_1461.jpg
IMG_1466.jpg

進み始めると、さっそく「サカハチチョウ」が出迎えてくれる。
他に、「トラフシジミ」や越冬個体の「キベリタテハ」を見る。
IMG_1470.jpg

薄暗い林道の脇には立派に成長した山菜の「コゴミ」が生えている。
雪解けと同時に芽を出すタイミングで来れば大漁間違いなしですが、蝶がいませんので来れません!
IMG_1472.jpg

林道を横断する沢が幾つもあり、汗ばむ体をマイナスイオンが包んでくれる。
しかし、羨ましいほど美しく、美味しい水が垂れ流し状態である。
IMG_1478.jpg

大多和峠に到着です。
ゲ-トの向こうは富山県で、こちらは岐阜県です。
昔はこの林道も6月には一般車両も通行できたが、
今では、北陸電力の私有道で彼らの関係者車輛しか通行できない。
IMG_1485.jpg

富山県側より薬師岳を望む。
今年は雪解けが進んでいない様子だ。
今後の発生のタイミングが掴みずらくなってくる。
IMG_1492.jpg

今日は帰宅の為、少し早くの下山となる。
3日間お天気も良く、ギフチョウと戯れ、お土産の山菜を採取し
体は疲れているものの、心はリフレッシュでき
至福の時を過ごせた事に感謝し帰路につく。

お付き合い、ありがとうございました。

テーマ : 散策・自然観察 - ジャンル : 趣味・実用

タグ : ギフチョウ 山菜

2013/06/19 08:28 |ギフ屋COMMENT(0)TRACKBACK(1)  

ギフチョウ中盤・・・その2

あくる日の目覚めも快調。天気は文句なしの快晴。
昨夜は飛騨市古川町「桃源郷温泉」の駐車場でお泊り。
IMG_1366.jpg

当地方で何時も目を癒してくれる「シバザクラ」が朝日に輝く。
朝の5時過ぎですから日の出直後。
まわりが赤っぽいのは そのせいです。
IMG_1369.jpg

本日のアプロ-チは初めてのル-トを通る為早めの出発とした。
天生峠」にマウンテンバイクで行くゥ~!の一人旅。
無事、ギフチョウに会えるでしょうか?
IMG_1383.jpg

宮川の橋に掛る看板。
IMG_1387.jpg

静寂の川面に写る萌える山塊と透きとおる空。
本日のル-トはアスファルトの舗装がなされた国道を
マウンテンバイクで登って行く。
先程の電光掲示板にあったように、冬季は積雪、雪崩、がけ崩れの為
6月までは一般車両は通行はできない。
IMG_1389.jpg

延々と続く上りの坂道をマウンテンバイクで登る。
傾斜角が大きくなると当然のごとく押して登るを繰り返し
2時間ちょいで峠に到着。所々に雪も残っている。
IMG_1396.jpg

子供達が小さな頃、車で水芭蕉を見に来た高層湿原が白川村側に広がっていたが、
違う場所に来たのかと目を疑いたくなるほどに湿原の植生が変わっていた。
当時はひざ上ぐらいのツゲの木が一面に生え、その陰にミヤマアオイの群落が形成され
ツゲの木を縫うようにギフチョウが飛び交っていたが、今や灌木が生い茂り
ツゲや水芭蕉の群落はまばらでただの荒れ地になっていたのが嘆かわしい。
IMG_1400.jpg

なんとか奥へ分け入り、水芭蕉とツゲの群落を探そうと探索行動中に
ふと目に止った「ショウジョウバカマ」の花が美しい。
IMG_1424.jpg

点在する水芭蕉とツゲの群落。
IMG_1432.jpg

そんな所にはショウジョウバカマで吸密中のギフチョウに出会える。
IMG_1428.jpg

続いて、飛騨市側にある河合町の湿原に訪れてみる。
IMG_1397.jpg

天然記念物だそうです。
IMG_1441.jpg

湿原の真ん中に社もあり神聖な聖地のような雰囲気が漂っていた。
IMG_1444.jpg

本日もギフチョウと戯れ、湿原に咲き誇る水芭蕉を筆頭に
沢山の春の花を愛でる事ができ、生気も120%充填です。
帰りは、お楽しみの下り坂。たった20分程ではあったが、
対向車線に障害物が無い、個人貸し切り国道を堪能する事ができた。

テーマ : 散策・自然観察 - ジャンル : 趣味・実用

タグ : ギフチョウ マウンテンバイク 水芭蕉 ショウジョウバカマ

2013/06/17 10:48 |ギフ屋COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

ギフチョウ中盤・・・その1

やる事が多過ぎて苦手な物が後手後手に。。。。
取敢えず「生きてマッセェ~!」。
皆さま、1か月ぶりですが毎週山に行っていました。

今でも見られるギフチョウの話から。

一般的にはギフチョウは4月の桜の咲く時期に出現するアゲハ蝶です。
それが何で今でも?と、思われる方もいらしゃるでしょうが、
標高差による季節のズレで5月~7月初旬まで楽しめる場所があります。

中盤の発生地群、5月24~26日に標高1000~1300M付近に出掛けました。
仕事場より直行で昨夜の内に到着し仮眠をとっていました道の駅「九頭龍」。
福井県の山奥ですが、本日の目的地は県境付近の岐阜県側白鳥町 石徹白です。
IMG_1287.jpg

小野浜の車では如何しても乗り越す事ができない段差が林道上に現われ、
想定の範囲内とマウンテンバイクに乗り換え先を進みます。
IMG_1307.jpg

小一時間ほどで暗い林道を抜けると、雄大なパノラマが目の前に広がる。
残雪を抱えてそびえる峰々が福井県と岐阜県の県境を構成している。
IMG_1317.jpg

高層湿原の名残でしょうか乾燥しているが夏場は
草原が広がっているのだろう。
IMG_1335.jpg

木漏れ日の林道上にギフチョウが出迎えてくれるが写真は撮れず。
IMG_1353.jpg
IMG_1360.jpg

ギフの集まるよいポイントを探索中に藪の中で見た熊の爪痕?
IMG_1345.jpg

本日は天気も良く、誰もいない山の中で独りリスやギフチョウと戯れ、
失いかけていた生気を充電できた有意義な一日であった。

明日の予定は、やはり初っ端からチャリの厄介に・・・。



最後に我が愛車が超える事ができなかったコブです。
道を縦断する側溝の土手と言っておきましょう。
IMG_1364.jpg

テーマ : 散策・自然観察 - ジャンル : 趣味・実用

タグ : ギフチョウ 高層湿原 マウンテンバイク

2013/06/15 14:05 |ギフ屋COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

 | BLOG TOP |