巡洋艦「筑紫」 工作4

週末に全体塗装を済ませ、組立に入った巡洋艦「筑紫」
素直に進まない所が小野浜です。

1、施工済みの艦首錨甲板レイアウトが気に入らず、
  錨位置と手摺の変更をする。
2、後部マスト基部にある艦橋施設の形状修正。
  エッチングでパ-ツはありましたが、指定の位置には
  それらしき物が無いように思われます。
3、上記修正で艦載艇がうまく納まりません(悩みの種)。
4、予備帆走状態の再現(推定)

ネットで拾ってきた断面図があります。
容量が小さい不鮮明なファイルで、船体断面に描かれた細かな
情報は読み取ることができないが、
小野浜の興味を引いたマストに張られた帆走用の帆はよく分かります。
図面のマストと帆の形状はチリ海軍が発注した時の仕様かな?と、
勝手に思っていますが、日本仕様を推定で再現しようと思っています。

一部帆は付いていますが、三角帆の再現は張線作業と並行して行います。
CA3F0316_20120229231321.jpg

 
ちょっと遠回りですが、楽しみながらやってます。

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神戸港 第四突堤「いせ」 Ⅰ

前々回の「天空のアトリエ」で貿易センタ-ビル最上階
より発見した海上自衛隊の最新鋭艦。

家内と一緒に「いせ」に乗込みました。
乗艦口をくぐると、そこは格納庫。
艦首から艦尾まで筒抜けで、前端と後端に
二基のヘリコプタ-揚重用エレべ-タ-が設置されています。
CIMG1117.jpg

係の案内で早速前部エレべ-タ-で飛行甲板へ上がります。
飛行甲板に上昇したエレべ-タ-床の固定方法に興味を持ち
以下のような写真を撮りました。

エレべ-タ-シャフトの壁面です。
同じようなBOX状の物体が幾つも並んでいます。
よく見ると、それには色の違う丸い形の物が観察できます。
CIMG1114_20120224120429.jpg
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それでは、上に参りまぁ~す。
CIMG1121.jpg
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先程のBOXが目の前です。
CIMG1126.jpg

いよいよ到着です。
ここで上昇スピ-ドがだんだん緩くなってきます。
CIMG1127.jpg

あれ!飛行甲板レベルよりエレべ-タ-の床が少し上昇して止まりました。
次の瞬間。ゴト-ンと地響きのような鈍い音が響ます。
CIMG1129.jpg

そして、わずかに降下して飛行甲板とエレべ-タ-の床が
同じレベルに納まりました。
CIMG1130.jpg

さて!どうです。
上昇しきったエレべ-タ-の床に壁面のBOX状の物体のシリンダ-
からデッドボルトが油圧でニョキニョキと出てきてロック後、床をデッドボルトまで下げ支持する仕組みです。
飛行甲板より少しだけ床を上げる事により床の側面に空いた開口部にデッドボルトが
障害無く差し込まれているのですね!
どうでもいいような事が気になる小野浜でした。

                    まだまだ。。。。。。。。続きます。

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2012/02/24 14:21 |雑記帳COMMENT(6)TRACKBACK(0)  

巡洋艦「筑紫」 工作3

皆さん、おはようございます。
「筑紫」艦首錨甲板の不明点の続きです。

1、錨のチェ-ンの巻上機は何処にあるかで引き込み口
 の位置やキャプスタンの配置が変わってきます。
2、航行時の錨の置場は何処?
3、謎のダビットの形状は?
などなど、でした。

何んと!このキットを開発された中国のメ-カ-の
「S-Model」様より、キット開発時使用された艦首関係の
写真資料をご提供頂きました。
全て明瞭にとは断言はできませんが、見えてきた物を
再現してみましす。

1、の巻上機は砲塔裏の船内にありました。
 チェ-ンは一段低くなった砲塔甲板に掘られたピット内
 に納まっていたのかさらに下部に引き込まれたのかは不明ですが、
 艦首甲板の引き込み口の位置が見えてきました。
2、の錨の位置はそれらしい物が写っていますがハッキリ判別ができません。
  3、の謎のダビットが錨揚重機と考えその正面としました。
  また、このダビットの形状は前期と後期で形状が違うようです。
  今回は前期の製作となっています。

手摺に関しては基本的に全周で、投錨作業時に関連部位の
撤去をし作業後、復旧でしょうか?
よく分からなかったので小野浜の捏造で作業しました。
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やっと、全ての船体工作を終えた所で今週は時間切れです。
CA3F0313.jpg

小さい船の割りにエッチングパ-ツも含めた細かな部品構成で
存在感のあるキットです。
「S-Model」様には今後も益々素晴らしいキット開発を期待しております。
願わくば、日本のマイナ-艦の開発もお願いしたいぐらいです。
本当に貴重な資料、ありがとうございました。

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巡洋艦「筑紫」 工作その2

皆さん、おはようございます。
「筑紫」の船体工作、船が小さいのでグングン進みました。

おそらく黒であろう舷外ラインをマスキング。
続いて砲塔囲いを取り付ける為、砲塔内部を仕上げる。
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前回「松島」で覚えたナンチャッテマスキングで砲塔内を処理。
煙突部の蒸気捨管を0.5㎜真鍮パイプに、砲塔上部クレ-ンを
0.4+0.3㎜真鍮線に、艦首錨甲板に見える謎のダビットを0.3㎜
真鍮線にて取り付ける。
艦首手摺と錨の設置で、一気に塗装へと進みます。
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今週は、ここまで。

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天空のアトリエ。。。

午後より娘の大学ゼミのイベント会場におもむく。
ビジュアル学科の生徒達、なにやら一生懸命です。
場所は貿易センタ-ビル最上階。
この風景の中で感じた作品作りだそうです。
天空のアトリエと題しましょう。

そこで小野浜が出会った物は・・・・・♪
CIMG1098.jpg

大物・小物の個性的な作品群を見渡し、画面中央の床に
描き出された作品に眼をやると。ななっなんと!!!
小野浜の視界に飛び込んできた物は・・・窓の外の一点のみ!
CIMG1107.jpg

この後、4年生達の卒業作品展示会場におもむく予定が、
神戸港第四突堤に予定変更です。(ごめんなさいね!)

子供の頃から、軍艦・船好きの小野浜は第四突堤には入り浸りでした。
記憶に残す一番古い物は、米軍の航空母艦ですが、
名前も、形も記憶に無く、艦内で配られた焼きたての菓子パン
が凄く美味しかった♪事しか覚えていません。

艦名を見て、チョット感動しました。
「さざなみ」。。。明治の駆逐艦で作りました。
「いせ」こんな船があったんや~!(去年3月に出来たばっかり!)
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時間も3時を過ぎ、一般公開は4時までとのアナウンス!
迷わず!家内と「いせ」に乗り込む。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。続きます。

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2012/02/12 23:07 |雑記帳COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

巡洋艦「筑紫」工作その1

巡洋艦「筑紫」においで頂き、
ありがとうございます。

以前、「松島」の甲板塗装と同時に
「筑紫」船体組立、甲板塗装まで済ませていました。
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船体にあるボラ-ド・鎖・ベルマウスモドキ・係船桁・砲眼ハッチ
を削り飛ばし、カッタ-で鉄板継ぎ目を書き込む。

船首のベルマウスと錨・鎖の再現です。

またまた何時もの小野浜が始まりました!
ベルマウスは両舷ともに2個?
廻航用に仮艦首のついた写真では1個の様だし日露戦争時期は2個写っているし。
また、どの写真も鎖は一条のみもう一方は予備?
錨の固定場所は何処?アンカ-ベットの形状は?
錨甲板にキャプスタンが見当たらない、下部に機械室があるの?
砲塔囲いの先端に小型のデリックらしき物が後期には
やや大型化していたり、興味は尽きませんが分からぬ事ばかり。
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ちょっと、相談に行来ましょうか♪

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タグ : 巡洋艦「筑紫」

立春

2月4日は「立春」でしたが、残念ながらお仕事。

5日(日)の朝早くに愛犬と散歩に出かける。
散歩道に点在する溜池にはこの季節ならではの水鳥が羽を休めています。
ゴッツイ望遠レンズと一眼レフのカメラが有れば幾種類の水鳥を撮り、
新たに水鳥シリ-ズを開設できるのですが携帯ではこれが精一杯!
航跡を残し水面を移動する鴨さんと船がカブリました。
「右!前方、目標視認!」「おもかじ!一杯!」。。。てね♪
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もう一つ上部にある溜池では水を抜いていました。
水面には一羽もいませんが、たどり着いた時には10羽ぐらいの
水鳥が我々の出現に驚いたのだろう慌てて飛び立って行った。(ごめんね!)
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水辺ではあちらこちらで小グル-プのヘラブナが浅瀬に乗り上げる仕草をしていた。
産卵かと思い調べるとそれは4~5月ごろとの事。
回遊魚で群れで泳ぐ習性らしく、単に捕食行動をしていたのかな?
しかし、バスやブル-ギルが沢山泳ぐ池にあれだけ沢山のヘラブナ
生息していたのは、何だか嬉しい。
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谷筋に残る溜池、段々に4つあります。
その外側を一周出来る小道(一部獣道)が愛犬の散歩道。
いや!小野浜の散歩道かも知れません。
一番下の池の土手で見つけました!

久々ですね!「きのこ」さん♪ 
触ってみると、カチカチで最近生えた物ではなさそうです。
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本日は徳島県より伯父が遊びに来ていたので、
兵庫県赤穂~相生市に「牡蠣三昧」に出掛けていました。
ブログ用の写真と思っていましたが、食い気に走り写真は無し。
愛犬が夕方の散歩をせがむ為、帰ったその足でGO~。

あれェ~!
腰ぐらいまであった溜池の土手のススキやワラビなどの枯れ草が
すっかり焼かれてありません。(朝見たきのこさんも・・・)
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今日は、天気も良く風の無い穏やかな日曜日。
野焼きに最適だったのでしょうか?
微かな春を感じた一日でした。

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タグ : 野焼き ヘラブナ 牡蠣

2012/02/07 00:32 |季節の便りCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  

防護巡洋艦「松島」 竣工

防護巡洋艦「松島」竣工しました。
小野浜なりに色んな表現に挑戦ができ、
沢山の失敗を積み重ねた重労働艦です。
次の大型艦(レジンキット)製作には為になるでしょう。
気になる所をクリヤ-する為、出来ればもう一度挑戦したい艦です。

では、ご笑覧下さいませ~ェ♪
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この艦首飾りは自分でも良い出来だと思っています。
この感覚を忘れない内に次に受け継ぎたいですね♪
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この船、ダンブルホ-ムといって船体下部が膨らんでいます。
フランス製の独特のライン、ちょっとマンガチックでもあります。
残った写真には俯瞰写真が無い為、その全容が想像できませんでしたが
初めてキットを見た時、鯉が水面上に背中を出して
泳いでいる姿を想像しました(魚やん!)。
我々の思う船の形が確立される過渡期の船体でもあり、
始めてみる方々は「これ船なん?」と思うかもしれません。
明治の人々は、これら当時最新鋭の軍艦で大国清国やロシア
と国の存亡をかけ、戦った事は忘れてはなりません。

次回作は、巡洋艦「筑紫」です。
「松島」より古い船で、帆走から気走を
主体に設計された船です。

では、防護巡洋艦「松島」
お付き合い、ありがとうございました。

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リンク頂きました♪

2010年5~6月頃、明治のスル-プ「葛城型」の製作にて
資料の無さに嘆く小野浜が何かとご相談を持ちかけた
クラシカルな艦艇から現用艦までの艦艇模型好きの方々が
集うホ-ムぺ-ジ「無限蒸気艦」さんよりリンク頂きました。

中でも3年越しでNHK製作の司馬遼太郎原作「坂の上の雲」が放送されましたが、
それにちなんで特別企画として「坂の上の雲記念企画」を開催されていました。
小野浜も5隻の艦艇を参加させて頂いています。
当時の清国・スペイン・アメリカ・ロシアの艦隊も集まっていますので
是非とも必見です。

小野浜の参加艦で~す♪ご笑覧頂ければ幸いです。

     装甲コルベット「比叡」  
     防護巡洋艦「松島」
     北洋水師 水雷艇「福龍」
     雷型 駆逐艦「漣」
     東雲型 駆逐艦「陽炎」

どうもありがとうございました。
「無限蒸気艦」さん、今後ともよろしくお願いします。

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2012/02/02 10:24 |雑記帳COMMENT(2)TRACKBACK(0)  

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