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明治の水雷艇Ⅱ-1

皆さま、こんばんは。
季節も梅雨へ入れ替わろうとしていますが、
関西は、寒気の影響か梅雨前線が北上していません。
朝夕も涼しく、湿度も低いので今のままでよいと思っていますが、
もうすぐ、ジメジメ、ムシムシの季節になると思うと
気が重たくなります。
飲み過ぎた翌朝は特にこたえます。・・・・・(*_*;

明治期の水雷艇一覧 (世界の艦船 日本海軍特務艦艇史 1997.NO.522、2018.NO.890参照)

1 号型 ― 1~4号 
5 号型 ― 5~20号
21号型 ― 21・24号
22号型 ― 22・23・25・31~38・44~49・60・61号
29号型 ― 29・30号
39号型 ― 39~43・62~66号
50号型 ― 50~59号
67号型 ― 67~75号
隼  型 ― 隼・鵲・真鶴・千鳥・雁・蒼鷹・鴿・燕・雲雀・雉・鷺・鶉・鴎・鷂・鴻
小鷹・白鷹
26~28号型・福龍 ― 日清戦争時鹵獲艇

コンブリックより発売の明治の日本海軍の水雷艇キットですが、
1枚目が1箱4艇(25・31・67号・白鷹)
2枚目が39号1艇
3枚目が隼1艇

全ての型を網羅できませんが、このような艦種が発売され
小野浜としては幸せの限りで、丁寧にデッチアップを進めていこうと思います。
IMG_5164.jpg
IMG_5162.jpg
IMG_5159.jpg

キットは船体と数少ない部品ランナ-で構成されています。
繊細さと切れの良いモ-ルドには変わりなく、好感が持てます。
中には写真と見比べると、ここはと言う所があり
出来る限りの修正で、対応していこうと思っています。
IMG_4866.jpg

船体に一体成型の通風筒が開口されていません。
ピンバイスでさらってみました。
少しは精密感が出るでしょう。
IMG_4876.jpg
IMG_4883.jpg

手前の2隻が22号型の25・31です。
同形艦であるが、資料不足でその違いが判りません。
写真で確認できるのは、主缶は前者が汽車缶で後者が水管缶の違いで
煙突の位置が違っています。
IMG_4920.jpg

25号の煙突を操舵室直後に移設しました。
IMG_4921.jpg

水雷発射管の基部はレ-ル状になっている為、立上りを削り
凹モ-ルド部をパテ埋めで同レベルにしました。
後は、凡庸エッチングにて回転レ-ルの表現をします。
IMG_4922.jpg
今回はこれまでです。
進捗ごとに、ご覧いただきますので、よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

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タグ : 水雷艇 明治

2019/06/12 22:09 |明治の水雷艇ⅡCOMMENT(5)TRACKBACK(0)  

明治の水雷艇Ⅱ-2

各艇の進捗です。

隼・39号艇は個別発売のせいか 操舵室に窓開口が
凹モ-ルドで再現されています。
4艇 1箱の25・31・67・白鷹にはそれらがありません。
ここは気合を入れて0.3ミリのピンバイスでそれらしく開口していきます。
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甲板部には船室との出入り口となる乗員用のハッチが
所どころにモ-ルドされています。(勝手にそう思っている)
ハッチをデザインナイフで切り取り、ピンバイスで開口後、汎用
エッチングパ-ツと切り取った蓋をそれらしく付けてみました。
IMG_5236.jpg

操舵室の裏面に防水扉があるかどうかは不明でありますが、
エッチングの扉を付けてみました。

甲板上の旋回式魚雷発射管旋回レ-ルをエッチングにて再現しています。

5月の静岡ホビ-ショ-にと先行で組み立てていた隼。
艦首部の手すり・錨関係が未施工です。
IMG_5237.jpg

6艇分の12個の錨製作です。
現存の写真では右側のストックアンカ-(アドミラルティ型)が見て取れます。
錨

錨はエッチングパ-ツと0.1ミリの洋白線でストックを再現してみました。
下はチェ—ンのつもりで0.08㎜のエナメル線を2本よっています。
IMG_5234.jpg

小さな処をちまちまとやっています。
一向に進まない訳でございますね!
ご笑覧頂きありがとうございました。

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タグ : 水雷艇 明治 ストックアンカ—

2019/06/29 07:57 |明治の水雷艇ⅡCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  

明治の水雷艇Ⅱ-3

関西は梅雨も明け、暑い毎日を忙しく過ごしています。
今年は自治会の役が廻ってきまして、休みの日は
そちらの用事もあり、模型を触れる時間が削られ
地味~な!進捗しかしておりません。

全景は上から、
IMG_5369.jpg

67号型⇒前回より変わらず。
22号型後期型・前期型⇒エンジンルームトップライト加工、手摺取り付け開始。
39号型⇒手摺取り付け、奮戦中。
白鷹⇒思いあたる物は付けたつもりです。全艦この状態に早く仕上げて
     塗装に移りたいです(^^;
隼型⇒残っていた艦首錨関係を仕舞いしました。塗装前の状態です。

白鷹の現存写真に艦首にフェンダ-が写っています。
全くそっくりではありませんが、再現してみました。
IMG_5367.jpg

白鷹の特徴は艦首のフェンダーと舷灯の取り付け方でしょうか。
どちらも、気に入っています。
IMG_5372.jpg

隼型は艦首のフェンダーが棒状になっています。
興味の湧く所ですね!
因みに隼型はフランス製で白鷹はドイツ製です。

今回は、これまでです。
ご笑覧ありがとうございました。

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タグ : 明治の水雷艇 隼型 白鷹

2019/07/28 16:46 |明治の水雷艇ⅡCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

明治の水雷艇Ⅱ-4

本日より、やっとお盆休みを頂きます。
台風10号も接近中で神戸でも昼過ぎより
雨がちらつき始めました。
何かにつけ大規模な台風のようですので、
皆様お気を付けてください。
私も、家の廻りの風散養生を終え、一段落と
やっと机の前に座っています。

小さい船の割には時間掛かり過ぎですね!と、
突っ込みが入る所ですが、自分でもそう思っているのでお許し下さい(^^;

先週までの進捗ですが、22号前期型・後期型と手摺の取り付け。
今朝、残り部品の成型・追加部品の製作切り出しを行いました。
煙突が前にある方が前期型・後期型は中央です。
IMG_5390.jpg
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67号型は手すりを取り付けて時間切れとなっています。
IMG_5398.jpg


頑張って今週は塗装までこぎつけたいです。
ご笑覧ありがとうございました。

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タグ : 水雷艇

2019/08/14 14:12 |明治の水雷艇ⅡCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  

明治の水雷艇Ⅱ-5

皆様、こんにちは。

6艇とも、塗装前までの組み立てが終了しました。
22号前期艇。
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22号後期艇。
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67号型。
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39号型。
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白鷹。
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隼型。
6_2019081816123353c.jpg

艦載艇や小物類。
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6艇下から22号前期・後期、67型、39型、白鷹、隼型を並べてみました。
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さて、どっちの色にしようかなっと、悩んでいる小野浜です。

ご笑覧ありがとうございました。

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タグ : 水雷艇 コンブリック 明治時代

2019/09/04 12:35 |明治の水雷艇ⅡCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

明治の水雷艇Ⅱ-6

皆さまおはようございます。
朝晩は幾分か過ごし易くなりましたが、昼間は
まだまだ、気を抜く事ができない残暑が続いています。

さて、なかなか自由な時間を確保できない日々を過ごしていますが、
水雷艇の進捗をご覧いただきます。
やっと、塗装にこぎ着け、ウエザリングを終えた状態です。
艤装用の部品もそろい、最終組み立てを待つばかりです。
日曜日ですが、今から自治会の行事に参加です(T_T)。
IMG_5465.jpg
IMG_5460.jpg
次回は、各艇の竣工写真をアップの予定です。

ご笑覧ありがとうございました。 m(__)m

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タグ : 水雷艇

2019/09/15 09:29 |明治の水雷艇ⅡCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

明治の水雷艇Ⅱ-竣工写真_1

22号型水雷艇

前期型(22・23・25号_3艇)明治26~28年竣工。

ドイツの水雷艇メ-カ-「シ-ヒャウ社」に発注、
25号は呉造船支部(官営となった小野浜造船所)で建造。
汽車缶の3艇は計画速力に及ばず、後期型は
主缶をソ-二クロフト式水管缶に換え建造された。
外観上の特徴は、操舵室直後に煙突があり、22・23号の残された写真からは
マストや速射砲の配置までが違っているのが見て取れる。
作品は、22号艇の竣工時の写真を基に作成しました。
船体色は日露戦争前の明治35年頃までは明るい灰色であったようです。
IMG_5517.jpg

後期型(31~38号、44~49号、60・61号_16艇)明治33~34年竣工。

同じく「シ-ヒャウ社」に発注され、外観上の特徴は
ソ-二クロフト式水管缶2基を縦方向に配置した関係上
煙突の位置が操舵室より旋回式魚雷発射管を挟み、後方に移動している。
速力は24ノットと高速で安定し、堅牢な船体と航洋性に優れ、前期型を含め
日清・日露戦争に参加、5艇を失うも、大正初年まで在籍していました。
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本日は、この2艇のみの紹介です。
ご笑覧ありがとうございました。

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タグ : 水雷艇

2019/09/30 16:09 |明治の水雷艇ⅡCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  

明治の水雷艇Ⅱ-竣工写真_2

39号型水雷艇

先に紹介しました22号型水雷艇の次に フランスの「ノルマン社」に発注の
29号型(29・30号)の2艇がありますが、キットとしては発売されてはおりませんので
ここでのご紹介は割愛させて頂きます。

明治29年度の第1期計画で様々な型式の水雷艇
(29号型・39号型・50号型・白鷹・隼型)が建造されました。
39号型はイギリスの「ヤ-ロ-社」に発注、組み立ては横須賀と佐世保造船廠が行いました。
当時、新登場の水雷艇駆逐艦に対抗するため大型の水雷艇とし誕生しました。
明治34~35年に10艇建造され、各艇は日露戦争の 旅順港夜襲・日本海海戦の夜戦に参加。
1艇が失われましたが、大正初年まで在籍していました。
作品は新造時の42号艇の写真を基に作成しております。
IMG_5588.jpg
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67号型水雷艇

39号型の次に15号型をモデルとした 国産の50号型水雷艇(50~59号の10艇)
がありますが、キットがないため こちらも割愛させて頂きます。

明治30年度計画で、先の22号型水雷艇をタイプシップする発展型として
50号型と並行しこちらも国産で67~75号の9艇が建造されました。
67号艇の竣工が明治36年6月と記されていますので、船体色は
濃いネズミ色で製作いたしました。
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IMG_5625.jpg

続いて、次回も残り2艇の水雷艇の竣工写真をご覧いただきます。

ありがとうございました。

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タグ : 水雷艇 日清戦争 日露戦争

2019/10/03 21:37 |明治の水雷艇ⅡCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

明治の水雷艇Ⅱ-竣工写真_3

水雷艇 白鷹

明治29年度第1期拡張計画で、大型の水雷艇として隼型と比較の為
ドイツの「シ—ヒャウ社」に発注さました。
ドイツから分解した状態で輸入され、三菱長崎造船所で組み立てられ
明治33年6月に完成。
それまでの水雷艇は、36センチ魚雷発射管を搭載していたが、
45センチ魚雷発射管を3基、57センチ速射砲3基を搭載するも
計画速力に達しなく、隼型が採択された結果、単艦のみの建造に終わり
日露戦争では旅順攻略戦、日本海海戦に従事、大正11年まで在籍しました。
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隼型 水雷艇 (隼・鵲・真鶴・千鳥・雁・蒼鷹・鴿・燕・雲雀・雉・鷺・鶉・鴎・鷂・鴻)

明治29年度計画で、フランスの「ノルマン社」に4艇発注され
白鷹と比較の結果、翌年度の計画により11艇が国産で建造されました。
今までの艇は数字で呼ばれていましたが、鳥の名前が付けられています。
各艇の竣工は明治33年~37年と日露戦争開戦の前後に当たり、
全艇が日本海海戦に従事その性能を発揮しました。
水雷艇の開発は隼型が最後となり、昭和に復活の水雷艇(千鳥型・鴻型)は
実質の小型駆逐艦である為、日本海軍最後の水雷艇となりました。
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先に述べた明治29年度第1期拡張計画で水雷艇各艇の発注と同時に
イギリスに雷型・東雲型の駆逐艦が4隻ずつ発注されています。
明治32年までに各艦は現地で竣工し水雷艇と同じく分解輸送の計画であったが、
33年までに単独日本に回航された事により信頼性の高さを実証する事となりました。
以後、水雷艇の発展はなく駆逐艦の国産化に努める事になります。

最後に全艇の集合写真で明治の水雷艇Ⅱを終わらせて頂きます。
長々とお付き合いありがとうございました。
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来年5月の展示会のお題は「グレート・ホワイト・フリート」
日本海軍 防護巡洋艦 新高型 「新高・對馬」を
小野浜が担当する事になりましたので
お付き合い宜しくお願いいたします。

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タグ : 水雷艇 明治 グレ-ト・ホワイト・フリ-ト

2019/10/12 21:08 |明治の水雷艇ⅡCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  

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