巡洋艦「筑紫」工作その1

巡洋艦「筑紫」においで頂き、
ありがとうございます。

以前、「松島」の甲板塗装と同時に
「筑紫」船体組立、甲板塗装まで済ませていました。
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船体にあるボラ-ド・鎖・ベルマウスモドキ・係船桁・砲眼ハッチ
を削り飛ばし、カッタ-で鉄板継ぎ目を書き込む。

船首のベルマウスと錨・鎖の再現です。

またまた何時もの小野浜が始まりました!
ベルマウスは両舷ともに2個?
廻航用に仮艦首のついた写真では1個の様だし日露戦争時期は2個写っているし。
また、どの写真も鎖は一条のみもう一方は予備?
錨の固定場所は何処?アンカ-ベットの形状は?
錨甲板にキャプスタンが見当たらない、下部に機械室があるの?
砲塔囲いの先端に小型のデリックらしき物が後期には
やや大型化していたり、興味は尽きませんが分からぬ事ばかり。
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ちょっと、相談に行来ましょうか♪

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タグ : 巡洋艦「筑紫」

巡洋艦「筑紫」 工作その2

皆さん、おはようございます。
「筑紫」の船体工作、船が小さいのでグングン進みました。

おそらく黒であろう舷外ラインをマスキング。
続いて砲塔囲いを取り付ける為、砲塔内部を仕上げる。
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前回「松島」で覚えたナンチャッテマスキングで砲塔内を処理。
煙突部の蒸気捨管を0.5㎜真鍮パイプに、砲塔上部クレ-ンを
0.4+0.3㎜真鍮線に、艦首錨甲板に見える謎のダビットを0.3㎜
真鍮線にて取り付ける。
艦首手摺と錨の設置で、一気に塗装へと進みます。
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今週は、ここまで。

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巡洋艦「筑紫」 工作3

皆さん、おはようございます。
「筑紫」艦首錨甲板の不明点の続きです。

1、錨のチェ-ンの巻上機は何処にあるかで引き込み口
 の位置やキャプスタンの配置が変わってきます。
2、航行時の錨の置場は何処?
3、謎のダビットの形状は?
などなど、でした。

何んと!このキットを開発された中国のメ-カ-の
「S-Model」様より、キット開発時使用された艦首関係の
写真資料をご提供頂きました。
全て明瞭にとは断言はできませんが、見えてきた物を
再現してみましす。

1、の巻上機は砲塔裏の船内にありました。
 チェ-ンは一段低くなった砲塔甲板に掘られたピット内
 に納まっていたのかさらに下部に引き込まれたのかは不明ですが、
 艦首甲板の引き込み口の位置が見えてきました。
2、の錨の位置はそれらしい物が写っていますがハッキリ判別ができません。
  3、の謎のダビットが錨揚重機と考えその正面としました。
  また、このダビットの形状は前期と後期で形状が違うようです。
  今回は前期の製作となっています。

手摺に関しては基本的に全周で、投錨作業時に関連部位の
撤去をし作業後、復旧でしょうか?
よく分からなかったので小野浜の捏造で作業しました。
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やっと、全ての船体工作を終えた所で今週は時間切れです。
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小さい船の割りにエッチングパ-ツも含めた細かな部品構成で
存在感のあるキットです。
「S-Model」様には今後も益々素晴らしいキット開発を期待しております。
願わくば、日本のマイナ-艦の開発もお願いしたいぐらいです。
本当に貴重な資料、ありがとうございました。

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巡洋艦「筑紫」 工作4

週末に全体塗装を済ませ、組立に入った巡洋艦「筑紫」
素直に進まない所が小野浜です。

1、施工済みの艦首錨甲板レイアウトが気に入らず、
  錨位置と手摺の変更をする。
2、後部マスト基部にある艦橋施設の形状修正。
  エッチングでパ-ツはありましたが、指定の位置には
  それらしき物が無いように思われます。
3、上記修正で艦載艇がうまく納まりません(悩みの種)。
4、予備帆走状態の再現(推定)

ネットで拾ってきた断面図があります。
容量が小さい不鮮明なファイルで、船体断面に描かれた細かな
情報は読み取ることができないが、
小野浜の興味を引いたマストに張られた帆走用の帆はよく分かります。
図面のマストと帆の形状はチリ海軍が発注した時の仕様かな?と、
勝手に思っていますが、日本仕様を推定で再現しようと思っています。

一部帆は付いていますが、三角帆の再現は張線作業と並行して行います。
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ちょっと遠回りですが、楽しみながらやってます。

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巡洋艦「筑紫」 工作5

前回、艦橋の修正で納まらなくなったカッタ-は
ナノドレットの小さい方を使用する事に決定!

三角帆展開用の張線を済ませます。
残りのカッタ-は外付けにする為、全ての作業が終了後取付。
持つ所が無くなってしまいますから・・・。
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帆布には生地の継目表現を入れてみました。
思ったより効果アリです♪
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軍艦旗が反対向いてますが、帆走時はこうなるのかな???
違和感ありありですが、何方か教えて下さいませ。

では、竣工写真は次回にアップさせて頂きます。
「筑紫」工作、お付き合いありがとうございました。

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巡洋艦「筑紫」 竣工

中国のS-Modelさんより発売のキット、北洋海軍 巡洋艦 超勇・揚威
同形艦に日本海軍 巡洋艦 筑紫がありました。
明治16年に日本がイギリスより購入した小さな船。
それは最新の技術のかたまりでした。
それまでは人力の砲塔旋回・揚弾装置は全て水圧機械。
艦内の照明はランプであったのが白熱灯。
その後の日本工業に多大な影響を与えた「筑紫」竣工です。

では、ご笑覧下さいませ。
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気走専用艦として生まれた「筑紫」
日本海軍では帆走訓練(予備走行手段)をしばしば行っていたようで
見るからに帆走用のごっついマストにヤ-ドを備えていました。
試験的に帆走状態を再現して見ました。

                     ありがとうございました。

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