FC2ブログ

秋の訪問者

9月より新しい作業所に赴任いたしました。
何時もの事ですが、ばたばたしており、ブログの更新が滞っています。
9月に入り昼間はまだまだ暑いですが、朝夕が少し過ごしやすくなってまいりました。

先週末の事ですが、昼間の気温は高く、ひと時曇りはしたものの非常に熱い1日でした。
メダカの水槽を手入れしていたところ、庭を活発に飛び交うシジミチョウ。
よくよく見ているとすぐ横にある鉢植えのソテツにまとわり付いたり飛び交ったりと
何時もと違った飛び方のシジミチョウが2頭。「ウラナミシジミ」か? いや、ソテツに止まった。
えッ!まさか。。。やっと来てくれた。「クロマダラソテツシジミ」や!

10年近く前に阪神間で広範囲に発生した本種ですが、同じ神戸市内でも
過去にギフチョウが生息していた里山の環境なのか近所での観察はなりませんでした。
写真などではよく見ていたので、同定はできましたが、♂♀の判定はできません。
少し蝶々関係から離れていましたが、初見の蝶でしたので少し興奮した1日でした。
4_202009191522516a2.jpg
1_202009191522479c7.jpg
2_202009191522480cc.jpg
3_20200919152250981.jpg

上の二枚は同じ個体で、羽化したての新鮮な個体でした。
下の二枚も同じ個体で、飛び古した個体です。
基本的には彼らの生態を知らない小野浜ですが、
どちらも、♀のような気がしました。
近くで発生を繰り返しているのでしょう。
いずれにせよ、当地での越冬は出来なく死滅するであろうが、
来年も来てほしいものです。

スポンサーサイト



テーマ : 散策・自然観察 - ジャンル : 趣味・実用

タグ : クロマダラソテツシジミ

2020/09/19 15:34 |季節の便りCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

防護巡洋艦 「浪速」_2

防護巡洋艦浪速」の資料をとネット検索していますと、
早々に興味深い艦艇に行き当たりました。
c2_20200819085030de2.jpg
c0203.jpg

浪速型」の性能に着目したアメリカ海軍が
浪速」建造所のイギリス「ア-ムストロング社」より
設計図を購入し自国で建造した「USS Charleston C2
アメリカ海軍の「チァ-ルストン」です。
naniwa-large-pressrelease.jpg
81035216_453974082149743_7460567800719929931_n_20200819085028a8b.jpg

船体や兵装の配置は写真で見る限り同じで、搭載砲の大きさやシ-ルドの
形状など、差異は認められるものの、細部の情報がよくわかる
目からうろこの画像が豊富にありました。

面白いのが、「浪速」は日清戦争後、主砲の克式26センチ砲と
同じく副砲の15センチ砲を全て安式15センチ砲に換装しましたが、
「チァ-ルストン」も同じように20センチ主砲と大きさは違いますが、
15センチ砲に換装しています。(その配置がまた面白い、写真参照)
それぞれ、船体に対して過大な砲であったと認識した結果の変更だと思います。

「チァ-ルストン」は、前後とも2門の15センチ砲に換装しています。
c0209.jpg
c0206_202008190850596fe.jpg

浪速」は、前後とも1門の15センチ砲に換装しています。
xM5LKKeQ_jpeg.jpg


とまあ、そんな事も知らんのか?
と小野浜の知識の無さをさらけ出す内容ですが、
ボチボチ船体工作を開始していきます。

錨・チェ-ン・主砲砲座・繋船桁・手摺の削除からです(T_T)。
1_20200819080418734.jpg
2_20200819080420acd.jpg
3_20200819080421f7f.jpg

参考に、削除前の画像をUPしておきます。

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル : 趣味・実用

タグ : 防護巡洋艦 浪速 USS Charleston C2

最新キット 防護巡洋艦 「浪速」_1

梅雨も明け、けだるく蒸し暑い日々が続いていますが
皆さんどうお過ごしでしょうか?
新型コロナのおかげで、夏の風物詩や祭りが軒並み中止となり
報道される感染者数の増大に、例年と違った生活を余儀なくされている毎日。
精神的にも参ってしまいそうですが、皆さん負けずに頑張りましょうね!

さて、小野浜は、またまた悪い癖で、作りかけの船があるにもかかわらず、
シ-ルズモデルズ(国産)より発売の 防護巡洋艦浪速」を購入いたしました。

キットの構成は、1904年 日露戦争当時の設定で、
船体と上構部の艦橋・煙突・砲塔シ-ルド・通風塔等などの構造物がレジンで構成され
マスト・搭載艇架台用に各種真鍮線、搭載艇などの小物類は従来よりあるプラパ-ツの
日英海軍装備セットのランナ-がセットされた贅沢な内容となっています。
7_20200804065710a7c.jpg

中でも小野浜が目を引くのが、船体の形状が素晴らしく
かつ、シャ-プな出来栄えに感動しています。
多くの外国製レジンキットは艦首部の切れが甘く
削ってはイメ-ジ通りに仕上げていましたが、
このキットについては、何の問題もなく作業に掛かれそうです。
11_20200804065712b1e.jpg

また、原型師さんのこだわりか上構部の手摺の立上りを
ホワイト塗装のキャンパス張りで再現されています。
原型師さんには申し訳ないですが、小野浜はそれをすべて撤去し
エッチング手摺にて対応を考えています。
また、明治期でも日清戦争当時の艦艇をコレクションしていますので
26センチ主砲、上段にファイティングングトップを持つマスト、克式の15センチ
副砲などの改正でそれらしく仕上げてまいりたいと思っています。
(ひょっとすると、この時代設定のキットも発売されるかもしれませんが・・・)
同形艦の「高千穂」もありますので、気兼ねなく進めて参ればと思っています。

写真では後部26センチ主砲塔の詳細が分かります。
前部の砲塔も同様のようですが、その後の砲弾装填室の詳細が分かれば嬉しいですがねェ~。
砲塔旋回時には丸見えとなります。
1_202008040704228d7.jpg

先ずは、資料集めより開始です。

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル : 趣味・実用

タグ : 防護巡洋艦 ファイティングトップ 日清戦争 シ-ルズモデルズ 浪速

夏日

早朝、愛犬と散歩中に出会ったのが、歩道脇の草むらからはみ出すように
ぶら下がっていた羽化したてのアブラゼミ♀。
このままでは、通行人か犬が触れただけでも落下してしまいそうで、
羽化直後の無防備な彼女にとっては命にかかわる一大事となります。
1_2020072111334507a.jpg

5~6年もの間、土の中で過ごし、晴れてその生涯で
一番のイベントである成虫になる為の羽化
余計なお節介とは知りつつも、彼女にとっても良い事なのか
悪い事なのか、未来の事はわからないが、この状況は回避すべきと
お持ち帰りと決めました。
2_202007211133466fc.jpg

体色も落ち着いてきていますが、ピクリとも動いていません。
天敵の鳥による捕食率が高いので、確実に飛べるまでそっとしておきます。
その後、夕暮れに力強く飛び去って行きました。

予想を外し、夏日の週末。
うだる暑さに、屋内での作業(模型)はとても耐える事ができません。
今回も水遊び(淡水魚観察)に走ってしまいました。(クラブの仲間に叱られそう!)

息子と数カ所の見回り観察で、60センチクラスのナマズの捕食シ-ンや
メダカの新産地確認、50センチクラスの水面に浮かぶ雷魚など
大型の魚も観察できました。
3_20200721113347aef.jpg

加古川で息子が見つけたポイントでニゴイの幼魚狙い。
副産物で手長エビも数匹観察でき目的も達成できた1日でした。

テナガエビですが、以前に唐揚げで食べた事があります。
でも、体毛についた苔(ごみ)を見るとちょっと食べる気がうせリリ-スしましたが、
次に行って大量に採れれば、ビ-ルのあてになっているかも( ^ω^)・・・。

テーマ : 散策・自然観察 - ジャンル : 趣味・実用

タグ : 羽化 アブラゼミ テナガエビ

2020/07/21 11:55 |季節の便りCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

砲艦 操江_竣工写真

前回の「平遠」に続き、砲艦操江」の竣工写真をご覧いただきます。

この船も元は清国北洋水師に所属する艦艇で砲艦操江」として
1869年(明治2年)に清国上海の江南製造局で建造されました。
1_20200713185240d47.jpg
2_20200713185242cb7.jpg
4_202007131852455d9.jpg
3_20200713185243b4f.jpg

1894年(明治27年)7月19日、朝鮮半島問題でもめている清国に
5日間の期限付きの最後通告の旨を伝えるが、清国からの返答はなく
7月25日に豊島沖で両艦隊による海戦が勃発し日清戦争開戦に至りました。
その時、「操江」は兵員を輸送する「高陞号」を護衛の為
この海域にあり、降伏を拒んだ「高陞号」は撃沈。
操江」は拿捕され、名称の変更はなく砲艦操江」として日本艦籍に編入されました。
5_20200713185246d5f.jpg
6_20200713185304857.jpg
7_2020071318530564e.jpg

作品は日本艦籍に編入後の写真を基にディテ-ルアップを行いました。
武装については、艦首の47ミリ重速射砲1門以外に艦橋両舷に5連装機砲が見て取れるので
追加しておきました。
帆走状態を表現していますが、ネットで拾った怪しげな略図を参考に
小野浜なりの思い込みで表現しています。
資料的価値はありませんので、お気を付けください。
8_202007131853068a2.jpg
9_20200713185308f25.jpg
10_202007131853101bb.jpg

船体は木製、汽走帆走船です。
常備排水量は610トン、垂線間長 47.76m、最大幅 8.61m。
機関 レシプロ蒸気機械、速力 9.0ノット。
武装は捕獲後六角砲・ブレッケレ-砲を47mm単装重速射砲1基、保式37mm5連装機砲 2基に装換。
明治36年(日露戦争の前年) 8㎝克式単装砲 2基、保式47mm 単装重速射砲 3基(世界の艦船 日本海軍特務艦艇史により)
11_20200713185332b75.jpg
12_202007131853344f2.jpg
13_20200713185335576.jpg
14_20200713185337695.jpg

日本艦籍に編入され警備艦として日清戦争中は朝鮮水域の哨戒に従事。
明治31年、二等砲艦に類別され、測量任務に従事する。
明治36年、千島方面で測量任務中、根室湾で座礁、浮揚後除籍。
     内務省に移管し、神戸港で検疫船「操江号」となる。
大正13年、民間船籍「操江丸」となり、昭和22年まで在籍とあるが、
昭和40年まで船籍に登録されていたとの記述もある。(Wikipediaより)
15_20200713185339231.jpg
16_20200713185353b55.jpg

お立ち寄りありがとうございました。
本日も、夜明けより大雨が降り続いています。
皆様におかれましては、災いの無いようお祈り申しげます。



テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル : 趣味・実用

タグ : 砲艦 操江 汽走 帆走 47ミリ重速射砲

2020/07/14 09:14 |■砲艦「操江」COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

 | BLOG TOP |  NEXT»»